なぜマジックをプレイしなくなったのか?
2018年3月27日 Magic: The Gathering コメント (2)イクサラン発売から1か月くらい経った11月からマジックをほとんどプレイしなくなりました。
都合がつく限り毎週行っていた平日大会も5か月で2回しか行っていませんし、土日の大会も同じく5か月で2回しか行っていません。
マジックオンラインもほとんど起動していません。
ネットの記事やTwitterはチェックしているのでマジックに興味がなくなったわけではありません。
ただただプレイしていないのです。
プレイしないのでカードも買わなくなりました
いったいなぜこんなことになってしまったのか?
自分でも不思議なので自分を考察してみることにしました。
1.帰り道にショップがない
私の場合、11月に引っ越して沿線が変わったら途中の駅にマジックのショップがなくなりました
会社帰りにわざわざ逆方向に行くのは強いモチベーションが必要です
定期券も使えないので地味に交通費もかさみますしね
また、以前よりは多少広い家に引っ越せたので早く家に帰りたいと考えている自分にも気が付きました(前住んでいた家が酷すぎただけですが……)。
快適な家に帰ることを遅らせてまで、狭くてぎゅうぎゅうのカードゲームショップで過ごしたいと思うのは強いモチベーションが必要です
要因度:☆☆☆
2.ハースストーンなどお気軽カードゲーム
たしかにお気軽カードゲームのせいでマジックオンラインを起動するのが面倒になりました。最初は別物だと思っていたのですが、UIなど含めてマジックオンラインの前世紀遺物感を半端なく感じるようになってしまいました。
ただリアルカードには別の良さがあるので関係ないですね
要因度:☆☆☆(オンラインのみ)
3.勝てない
勝てない対戦ゲームを続けるのには強いモチベーションが必要です。
ただ元々たいして勝てていなかったので、それほど強い障害とは思えません。
勝てないのは当たり前なのです。
勝てないなりに未来への希望が持てるのがTCGの良いところなのです。
ただ勝てないのが当たり前の人間にも限界点というものは存在します。昨年7月のGP京都でボロ負けの初日落ちしていたら、もっと早くプレイしなくなっていたかもしれません。
要因度:☆☆
4.スタンダードがつまらなかった
勝てなくても面白ければいいのですが、つまらないは致命的です。
プレイしなくなったのがイクサランの時期なのですが禁止改定前のスタンダードはエネルギーデッキで停滞しており、積極的にプレイする気が起きなくなっていたのは事実です。
ただモダン、リミテッドなど別の選択肢はありますので決定的要因とは考えられません
要因度:☆☆
5.コミュニティに属していない
自分のモチベが低くても周りのモチベが高ければ、誘われてしぶしぶやったらおもしろかった、またはあいつが楽しそうだから俺もやるか…、みたいな誘因が期待できますが、コミュニティとの距離感を保つぼっちプレイヤーが一度失ったモチベを取り戻すのは時間かきっかけが必要です。
ただ直接モチベを落とす要因にはならないので要因度は低めです
要因度:☆
7.目標が無い
グランプリ大好きプレイヤーの私の大会参加の動機となっていたのがグランプリの練習、およびBYEをもらえるPWPでした。しかし残念ながら日本で開催されるグランプリが昨年の7月の京都以降、(2回のチーム戦を除くと)7月の千葉まで丸々一年間開催されないという状況です。
またフライデーナイトマジックに行かなくなった理由としてプロモカードがなくなったこともありました。
エサは大事です。
要因度:☆☆☆☆
8.体力が無い
加齢とともに訪れる体力の低下。周りには強がって見せても自分をごまかすことはできません。休日に遠くまで大会に行くことが果てしなくおっくうになります。さらにご存知の通り何時間もマジックをがっつりプレイするのは物凄く疲れます。(30代前半の自分のタフネスぶりを思い出すと驚愕しかありません。)明るいうちからだらだらとビールを飲んだり、アマゾンビデオが無限に投下してくるコンテンツでいくらでも楽に時間を浪費できるのに、わざわざ過酷な長時間の戦いに出かけるのは相当なモチベーションが必要です。
要因度:☆☆☆☆☆
というわけで、上記を分析した結果、
「おっさんの体力がなくなった。それを奮い立たせるほどの目標がなくなっていた。」
が結論のようです
平日、家に帰りたがるのも体力で説明がつきます。
1日働いた後、さらに3時間マジックする、という行為を自分が今まで続けていたことが信じられない位に今はおっくうです。
大会に行かず、だらだらとビールを飲んでいるとますます体力がなくなってきますのでマイナススパイラルに陥るのは目に見えています。
7月のグランプリ千葉参加に備えて体力作りから始めるべきでしょう
…なんてつまらない結論だ
都合がつく限り毎週行っていた平日大会も5か月で2回しか行っていませんし、土日の大会も同じく5か月で2回しか行っていません。
マジックオンラインもほとんど起動していません。
ネットの記事やTwitterはチェックしているのでマジックに興味がなくなったわけではありません。
ただただプレイしていないのです。
プレイしないのでカードも買わなくなりました
いったいなぜこんなことになってしまったのか?
自分でも不思議なので自分を考察してみることにしました。
1.帰り道にショップがない
私の場合、11月に引っ越して沿線が変わったら途中の駅にマジックのショップがなくなりました
会社帰りにわざわざ逆方向に行くのは強いモチベーションが必要です
定期券も使えないので地味に交通費もかさみますしね
また、以前よりは多少広い家に引っ越せたので早く家に帰りたいと考えている自分にも気が付きました(前住んでいた家が酷すぎただけですが……)。
快適な家に帰ることを遅らせてまで、狭くてぎゅうぎゅうのカードゲームショップで過ごしたいと思うのは強いモチベーションが必要です
要因度:☆☆☆
2.ハースストーンなどお気軽カードゲーム
たしかにお気軽カードゲームのせいでマジックオンラインを起動するのが面倒になりました。最初は別物だと思っていたのですが、UIなど含めてマジックオンラインの前世紀遺物感を半端なく感じるようになってしまいました。
ただリアルカードには別の良さがあるので関係ないですね
要因度:☆☆☆(オンラインのみ)
3.勝てない
勝てない対戦ゲームを続けるのには強いモチベーションが必要です。
ただ元々たいして勝てていなかったので、それほど強い障害とは思えません。
勝てないのは当たり前なのです。
勝てないなりに未来への希望が持てるのがTCGの良いところなのです。
ただ勝てないのが当たり前の人間にも限界点というものは存在します。昨年7月のGP京都でボロ負けの初日落ちしていたら、もっと早くプレイしなくなっていたかもしれません。
要因度:☆☆
4.スタンダードがつまらなかった
勝てなくても面白ければいいのですが、つまらないは致命的です。
プレイしなくなったのがイクサランの時期なのですが禁止改定前のスタンダードはエネルギーデッキで停滞しており、積極的にプレイする気が起きなくなっていたのは事実です。
ただモダン、リミテッドなど別の選択肢はありますので決定的要因とは考えられません
要因度:☆☆
5.コミュニティに属していない
自分のモチベが低くても周りのモチベが高ければ、誘われてしぶしぶやったらおもしろかった、またはあいつが楽しそうだから俺もやるか…、みたいな誘因が期待できますが、コミュニティとの距離感を保つぼっちプレイヤーが一度失ったモチベを取り戻すのは時間かきっかけが必要です。
ただ直接モチベを落とす要因にはならないので要因度は低めです
要因度:☆
7.目標が無い
グランプリ大好きプレイヤーの私の大会参加の動機となっていたのがグランプリの練習、およびBYEをもらえるPWPでした。しかし残念ながら日本で開催されるグランプリが昨年の7月の京都以降、(2回のチーム戦を除くと)7月の千葉まで丸々一年間開催されないという状況です。
またフライデーナイトマジックに行かなくなった理由としてプロモカードがなくなったこともありました。
エサは大事です。
要因度:☆☆☆☆
8.体力が無い
加齢とともに訪れる体力の低下。周りには強がって見せても自分をごまかすことはできません。休日に遠くまで大会に行くことが果てしなくおっくうになります。さらにご存知の通り何時間もマジックをがっつりプレイするのは物凄く疲れます。(30代前半の自分のタフネスぶりを思い出すと驚愕しかありません。)明るいうちからだらだらとビールを飲んだり、アマゾンビデオが無限に投下してくるコンテンツでいくらでも楽に時間を浪費できるのに、わざわざ過酷な長時間の戦いに出かけるのは相当なモチベーションが必要です。
要因度:☆☆☆☆☆
というわけで、上記を分析した結果、
「おっさんの体力がなくなった。それを奮い立たせるほどの目標がなくなっていた。」
が結論のようです
平日、家に帰りたがるのも体力で説明がつきます。
1日働いた後、さらに3時間マジックする、という行為を自分が今まで続けていたことが信じられない位に今はおっくうです。
大会に行かず、だらだらとビールを飲んでいるとますます体力がなくなってきますのでマイナススパイラルに陥るのは目に見えています。
7月のグランプリ千葉参加に備えて体力作りから始めるべきでしょう
…なんてつまらない結論だ
コメント
あと相克リミテはもういいや、な感も。
ドミナリアになったら本気出す、と思います。