ドラフト1回目
1-1《発射》以外何もない中スタート。
1パック目は全体的に弱かったのか、早々に取れたのが不憫なラクダ2枚くらいで不安になる。白は枯れているがミイラの大王だけ回ってきて白黒ゾンビを意識
2-1も3/3ゾンビしか取るものがなく、2-2も3/3ゾンビ。しかし《ほころびミイラ》が2枚回ってきたのでゾンビを確定させ、砂漠も4枚集まる。しかし生物が全然足りない。
3パック目で突風歩き、コウモリ、黒カルトーシュ、微妙ミイラ2枚を捕獲してようやく形に。最後に《魂刺し》が一周してきたので黒をやってる人はいなかった模様
5マナ圏もレアも一枚もない痩せた白黒ゾンビが完成
R9:GW ラテン系の人 ××
胸元が開いていてセクシー(笑
マナフラになってしまい相手からも「土地引きすぎだね」言われてしまう
R10:ほぼ赤単 ×◯×
相手はなかなか痩せたデッキなので絆魂付きを守れば勝てそう
しかし3ゲーム目、黒マナが《生存者の野営地》しかなく相手の反逆の行動的なスペルをケアできず、またほころびミイラを出すのも遅れて負け
R11:白緑 ◯◯
G1 オーバーラン打たれる寸前でハンデス間に合って勝ち
G2 オーバーラン打たれる寸前でデジェルの拒絶でタップして殴りきる
ドラフト2回目
1-1王神の贈り物foilから
2/2飛行2枚、至高の意思(マナリーク)2枚と青カードは取れたが、他は黒つまんだり赤つまんだりフラフラ定まらない。
2-1 また王神の贈り物！が取れて、デッキのコンセプトは定まる。
ミッドレンジでどっしり消耗戦して蓋をするデッキがいいのかな。
4/4 になった時に強いキーワード能力持ちを意識してピック。
白の3/3飛行が2枚取れたのは良かった。
3パック目は隣から緑レア(ロナス、ハイドラなど)が怒涛のように流されてくるが当然今さらどうしようもなくスルーパス。しかし白青のトークンロードが流れて来てデッキが急に強くなる。
なかなか面白そうな白青トークン王神デッキが完成！
R12:黒青
G1 相手は重コントロール。コンバットミス1回と、《砂時計の侍臣》(アンタップするマン)が出ているのを忘れていて《耐え難い渇き》を無駄貼りしてしまうというミスが響いてしまう。王神の贈り物が引き込めないので《至高の意思》で探しに行くも 見つからず、ラザケシュ出されて詰み
G2 除去られつつもこちらの生物が尽きず、相手が最後に出した《羊頭スフィンクスの君主、アネシ》でめくれたカードが4枚とも土地で勝ち。
G3 相手はこちらの《至高の意思》を警戒して動きが鈍い。これ幸いと生物で殴りながら勝利体制を整えたいところ。幸い生物はどんどん除去してくれるのでまだ相手に見せていない《王神の贈り物》を置ければ勝てそう。
しかし、引かない。
プランBの要であるトークンロード《ナクタムンの侍臣、テムメト》もサイドから赤タッチしてまで入れてきた《マグマのしぶき》でキッチリ焼かれてしまう。そうこうしているうちに《至高の意思》ケアしての11マナ並べられた状態まで行き着かれてラザケシュ召喚されてしまい負け。
2枚の贈り物はいったいどこへ行ってしまったのか…
R13:黒赤
G1 プラン通りのいい感じの消耗戦になり7マナ並べて後は《王神の贈り物》待ち。
しかし《至高の意思》使っても一向に見つからず、ズルズル負け
G2 島がないハンドをキープしたら引けずにサックリと負け…マジすか
ニコル・ボーラスは私に贈り物をしてくれる気分ではなかったようだ。
ここでアドレナリンが切れて疲労も感じたし、無念のドロップ。
第2ドラフトの結果は散々でしたが、総じて楽しい京都旅行でした。
最近マジックへのモチベーションかなり下がってたのですが、また上がって来ました！日本選手権もなるべく行きたいですね
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